チョコレートが苦手な男性が実は多い?!
バレンタインでチョコあげたら「チョコが苦手なんだよね」って男性に言われた経験はありませんか?
「スイーツ男子」なんて言葉が流行ったように、甘いものが大好きな男性の市民権は得られるようになってきましたが、私の周りにはまだまだ甘いものが苦手な男性が多くいます。
バレンタインはきっかけづくりのチャンスです
「バレンタインに何が欲しい?」と周りの男性に調査して見ると、「肉が欲しい」といったやつもいました。
全く「あんたはライオンかー」と突っ込みましたね。
でも、肉食系男子にアプローチするなら、チョコよりも肉がいいのかもしれません。
プレゼントというよりも、ステーキやハンバーグ、焼肉を一緒に食べに行ったほうが距離が縮まるかもしれませんね。
こうして、バレンタインとはきっかけをつくる絶好のイベントでもあります。
気になる男性にアタックしたい場合、一方的にチョコを渡すだけじゃもったいないって感じきてしましました。
思い切ってお肉デートを提案してしまうのもひとつの手ですね。
お酒のプレゼント
とはいえ、プレゼントとして形に残るものを渡したい場合は、予め男性のリサーチが必要です。
人気のプレゼントとして、ワインやシャンパンといったお酒も挙げられます。
お酒好きな男性であれば喜びますが、お酒ダメ男性であれば、嬉しくないもんで、それは気持ちのすれ違いをおこしかねません。
お酒には種類や好みがありますので、日頃から好きなものを聞くようにしたり、周りの人に好みを聞いてもらう等の対策が確実です。
和菓子のプレゼント
甘い物が好きな男性であれば、チョコレートでも良いと思いますが、和菓子の方を好む場合もあります。
バレンタインに敢えて和菓子をプレゼントするのも粋ですね。
距離感でプレゼントを選びましょう
食べ物や飲み物といった消え物ではなく、財布、ネクタイ、下着、といった日常品をプレゼントすると喜ぶ男性もいます。
しかしながら、まだお付き合い前の男性で意識していなかった女性に日常品をプレゼントされたら戸惑ってしまうかもしれません。
日用品をプレゼントする場合は、相手との距離感も意識したほうが良いでしょう。
ネット通販で効率よくさがそう
お酒好きの相手の場合は、やはりお酒が喜ばれるでしょう。
ツイート男子にはチョコがいい。
和風男子には和テイスト。
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あげる対象が多い場合はネット通販が絶対便利です。
お店を回っていては、骨折り損のくたびれ儲けで、ただの徒労に終わってしまうかもしれません。
ネット通販ならバレンタインに合わせ限定品が発売されていたり、特別サイトが立ち上がっていたりするので、それを狙うと良いでしょう。
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甘い物があまり得意でない男性にも下記のバレンタインサイトなら喜んでもらえそうです。
予算の目安
実は、付き合う前の女性は好きな男性に対してプレゼントで気持ちを引き寄せようとしがちですが、あまり高価なものを渡すのは逆効果です。本命の場合であっても、予算は3,000円前後が良いと言われています。
高価な物を貰ってしまうと、嬉しさよりもお返しにいくらかければ良いのかとプレッシャーが勝ってしまうからです。
また女性側も、高価な物をあげると期待してしまいがちです。
お返しのプレゼントが期待はずれだった場合、お互いの関係に亀裂が入りかねません。
プレゼントは嬉しいものですが、お互いの気持ちが一番大切です。
旦那さんや彼氏さん、お父さん、上司等、渡す相手はそれぞれかと思いますが、相手の負担にならず、喜んでもらえるものをセレクトして贈りましょう。