プレゼントには意味がある
彼女の誕生日に、しかも初めてのプレゼントとなると、少し何を贈るか考えた方が良いです。
何が欲しいか聞ければそれをプレゼントしますが、聞けないとなると自分で考えないとなりません。
女性はブランド品や花が好きだと思いこむと、嫌われるかもしれません。
男性よりも世間体というのを気にしますので、流行遅れやみんなに自慢できないものはもらいたくないのです。
使えないプレゼントなども嬉しくないので、よく考えて贈るべきです。
贈るべきでないプレゼントの品
・ランジェリー
ランジェリーはタブーの中のタブーとも言えるべきプレゼントの品であり、特に彼氏の好みが前面に出たセクシーランジェリーは、もらう女性が引いてしまいます。
好みでもないランジェリーを身につけるのは、たとえ他人からは見えなくても苦痛になります。
・ダイエット関連グッズ
嫌みにも思われてしまい、彼女には太っているので痩せろ、と言われているように思うかもしれません。
ダンベルなどのトレーニンググッズとして贈ったとしても、彼女にはダイエットグッズと勘違いするかもしれないいので、トレーニンググッズも贈らない方が良いです。
・掃除グッズ
贈り物としては定番ですが、彼女に贈るのは良くないです。
やはり掃除して欲しいというような意味に取られてしまいますので、誕生日の品としてはふさわしくないです。
・名入りペア茶碗
ペアで名前まで入ったカップや茶碗は、新婚の方や長年連れ添った夫婦のプレゼントとしては有名です。
ただ付き合いを初めて間もない彼女へのプレゼントとしては適しておらず、同棲したいとも取られてしまいます。
まだ付き合った間もない彼女へのプレゼントとしては不適切です。
・流行遅れのジュエリー
ジュエリーは男性特有の、女性が好きなプレゼントだと思いこむ傾向にあるので、贈らない方が良いでしょう。
さらには10年や20年前に流行ったようなデザインのジュエリーは、女性としてはもらっても嬉しくはありません。
彼女と付き合いが短いなら、趣味にあうジュエリーを贈るのも難しいかもしれませんので、やはり止めた方が良いです。
・母親の手作り品
大切な彼女の誕生日に、自分で決めずに母に何かを作ってもらい贈るというのは、彼女にとっては嬉しくないアイテムです。
たとえそれがアクセサリーなど、プロ並みに作れたとしてもです。
この他にもプレゼントとしては、死や苦を連想させる櫛、河原の石など適当に選んだようなプレゼントの品かどうかわからないようなアイテムも贈り物としてはふさわしくないです。
また現金というのは誕生日に贈るような方はいませんので、現金を贈るぐらいならば、そのお金で何か彼女が喜びそうな品を買ってあげてプレゼントした方が良いでしょう。